電子顕微鏡を用いた微細構造解析の支援

場所:理研神戸事業所(神戸市中央区港島南町 ポートアイランド)

理研CLST生命機能動的イメージング部門は、さまざまなライフサイエンス研究分野において、電子顕微鏡を用いた微細形態解析技術を駆使して精緻な形態情報を獲得し、解析しています。透過型電子顕微鏡や走査型電子顕微鏡を用いた微細構造解析の支援、電子顕微鏡を用いた解析を行うための技術指導による支援も行っています。

透過型電子顕微鏡:JEM 1010, JEM 1400 Plus(日本電子)


樹脂包埋した組織、細胞サンプルから作製した超薄切片から、組織、細胞などの内部構造の情報を高分解能で得ます。一枚の切片内の三次元情報を得る電顕トモグラフィーにも対応しています。免疫電顕も可能です。

走査型電子顕微鏡:JEM 5600LV(日本電子)


サンプルの表面形状の特徴に関する情報を得るのに利用します。小さな虫などでは全身を一つの視野で見ることも可能です。分解能は一般に透過型電子顕微鏡に劣りますが、切片からはわかりにくい表面の全体像を把握するのに適しています。